【クリーンルーム内設置で異物混入を防ぎつつコストも抑えたい】eMV

クリーンルーム内に遠心分離機を設置することで異物混入(コンタミネーション)を防ぎたい

医薬品製造メーカーのA社様から、新工場建設の計画があり、「クリーンルーム内に遠心分離機を設置することで異物混入(コンタミネーション)を防ぎたい」とのご要望があり、横型遠心分離機のJMP-Sをご提案したところ、ご予算の関係でJMP-Sの自動機能を省略したeMVを導入していただきました。

emv-01

当社の遠心分離機をお使いいただいた結果、作業時間の短縮、作業の効率UPに繋がりました。

横型遠心分離機ではクリーンルームの壁で「医薬品製造のプロセス部」と「モーターなどの駆動部」を分けることができ、またオペレーターの目の前にバスケットがくるため、内面やバスケットの裏なども死角なく洗浄、洗浄確認が可能です。

JMPクリーンルームの中と外とを隔離する説明画像

また、今回ご提案したeMVはJMPでは自動で行っていた排出をオペレーターが手動で行っていただくため、JMPに比べて機械のコストを抑えることができます

eMVはバスケットが斜めになっているため、オペレーターの結晶の回収作業の負担を軽減します。

ろ過材などの交換作業も縦型と比較して簡単に行うことができ、作業時間の短縮、作業の効率UPに繋がったとのお言葉を頂いております。

POINT

洗浄、洗浄確認が容易

ケーシングをオープンにするとバスケットが目の前にあるため、洗浄、洗浄確認がしやすくなっております
また、全てのプロセスエリアにデッドスペースがないため液溜りのない構造により内部点検が容易になります。

バスケット裏確認

ろ過材の取替作業が容易

ケーシングをオープンにするとバスケットが目の前にあるため、ろ過材の取替も簡単に行うことができます。

クリーンルーム内の設置面積が小さい

駆動部分と製造部分を壁で隔てられるため、プロセスエリアのみをクリーンルーム内に設置し、駆動部分をクリーンルーム外に出すことでクリーンルーム内の設置面積を小さくすることが可能です

斜め型バスケットでオペレーターの負担が少ない

ケーシング開放部が斜めになることで、結晶取出時にオペレーターの負担を軽減できます。

機械コスト削減

自動機能を省略することで機械のコストを抑えることができます。

納入企業様

医薬品製造メーカー A社様

薬

納入遠心分離機