このたび、当社・株式会社松本機械製作所が大阪産業機械工業健康保険組合が発行する広報誌「けんぽだより」の表紙に掲載されましたのでお知らせいたします。
「けんぽだより」は、組合員の健康増進や生活の質向上を目的として発行されている季刊誌です。生活習慣病予防や運動・食事改善の情報に加え、業界の紹介や組合活動の報告など、多岐にわたる情報が掲載されています。
今回の表紙では、組合に加盟する企業の一例として、当社が取り上げられました。
当社は1939年の創業以来、医薬・化学・食品分野を中心に「遠心分離機」をはじめとした産業機械を製造し、ものづくりの現場を支えてまいりました。特に近年は、環境対応やデータインテグリティ(DI)対応など、時代の要請に応じた装置開発に力を入れており、次世代の産業基盤を支えるべく、研究開発・製造・メンテナンスまで一貫体制を強化しています。
表紙掲載にあたっては、当社の業務内容や理念が紹介されており、松本機械という企業を広く知っていただける機会となりました。今回は当社にとっても、社会に向けて「安全・安心・信頼のものづくり企業」としての姿をお伝えできる貴重な場であると考えております。
今後も、健康経営の推進とともに、社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりに努めてまいります。また、製造業を志す若い世代や地域社会に向けて、当社の姿勢を伝え、ものづくりの魅力を発信し続けてまいります。
なお、「けんぽだより」の詳細は、大阪産業機械工業健康保険組合のホームページにてご覧いただけます。
大阪産業機械工業健康保険組合「けんぽだより」公式ページはこちら